わんこら日記
甘くて切ない日記。わんこら式数学の勉強法、解説記事

相対性理論の続き、ロケットの中の人と地球にいる人との運動の違い
昨日の相対性理論の何がわかってるのかの説明が何もかわかってないの記事で、まだ地球とロケットの運動の違いがわかりにくいってことなので、まとめてみたいと思います。


復習すると

まず光の進む速度は一定である

090213_p1.jpg
それでロケットの中で光が下から上まで届く時間を1秒とする。

ロケットは高速で動くから地球からその光を見れば斜めに進むから、ロケットの中で下から上まで進んだ距離より、地球から見たその光の方が進んだ距離が長い。

だからロケットの中が1秒でも、地球から見れば1秒以上たったことになる。(時間ではなく光の速度が一定だから)


よってロケットの方が時間が進むの遅くなり未来に進むことになる。

この説明が間違いやって言うたわけやな。


それは何故かと言うとロケットから見れば地球が高速で動いてるから、さっきと同じ話を地球とロケットを入れかえれば地球の方が時間が進むの遅くなって未来に進むことになってしまう。

だからこの説明では、お互い時間が遅く進んでるように見えると言う説明になってるだけやねん。

色々な本でこの説明で時間がずれるって説明されてるけど、ほとんどみんな相対性理論を間違えてるわけやねんな。
たとえ大学教授になっても。


そこで、時間がずれるわかりやすい簡単な例としてロケットが未来に進むには

1、ロケットが高速で地球から離れていく。

2、ロケットが『Uターン』して高速で地球に戻ってくる。

これでロケットは未来に進むことになるわけや。

それでこのUターンするところが地球と違うところであるって説明したわけやな。


ここをもっと説明するとロケットの中の人はUターンするときに加速を感じるわけやねん。

だからUターンするときにロケットはおもいっきり逆噴射して中の人はパーン!ロケットの中で壁にぶつかるわけや。

でも地球の人は、家の壁とかにぶつかったりとか特に何もないわけや。


これが地球とロケットの明確な違いなわけやな。

加速をした方が時間が遅くなるってことや。


もう一つ例をあげると電車が走りだす時、

電車が走り出してるのか?

それとも

地球が電車の進行方向と逆向きに進みだしたのか?

どうやったら見分けがつくかってことを考えて欲しいねん。


それは電車に実際に乗ってみたら、わかるわな。

電車に乗ってると発車するときに、立ってたらこけそうになるやろ。

電車が止まる時も、立ってたらこけそうになるしな。

ところが駅で立ってる人は電車が発車しても、とくに何もないわけや。


だから電車の方が走り出した、つまり加速したわけやな。


相対性理論によると電車に乗ってた方が時間が進むのが遅いって言うのはこういうことや。

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