さあて今日は万年筆でも買いにハーバーランドでも行くか。

この橋渡るんが恐いねん。
最近気づいたけど、ヒビが入ってるしな。
まあ命がけで写真をとったから見てくれ。
万年筆って二千円~数万円みたいな高給なもんが多いけど、198円くらいの万年筆をとりあえずどんな感じかってことで買ってみた。
なんで万年筆がそれだけ欲しいか言うたら、この前履歴書を書く時に親父が何か勘違いして
「履歴書は万年筆で書くんや」
って万年筆を渡してきて大げさなことになってしまった話しを書いたけど万年筆で書いてみたら、
こ、この感覚は…!?
ってビクビク!なって白目むいて机で気絶してん。
そんな変態絶対採用されへんやろ。
まあとりあえず万年筆の何とも言えない書き心地と筆跡に魅了されてもてん。
だってな受験数学かずスクールで数学の解説をしてるから、味のある見やすい字を書くにはとかそういうの気にするねん。
時計と一緒で万年筆は男のステータスでもあるしな。
と言うことで、この安物の万年筆もどきみたいなんで家に帰って色々書いて遊ぶことにした。
そしたら親父が
親父「わんこら~」
ってなんか呼んでて
親父「万年筆が欲しい言うてたやろ」
って高級な万年筆セットをもらってしまった。
これは嬉しいな。
でもこうやって親父はまずは道具から入るから、よく高いものを買うだけ買ってあんま使わんから結局オレに渡してなんか知らんけどオレが欲しかったものが手に入ると言うパターンを繰り返してるねんけど。

でもこの万年筆は親父からもらったんやって言うのがカッコええな。
オレはなんかそういう話が好きやねん。
さあて、早速この万年筆で数学の定理とか定義を書いてみるか。



やっぱり、万年筆で書いたらかっこええわ。
なんか一つおかしなもんが混ざってたような気がするけど。
だが肝心の数学の解説はちょっとでも間違ったら消されへんから毎日のように解説してるこのペースでは万年筆で書くんは現実的ではないようや。
でもオレ最近、字が少し整ってきたと思わん?
昔の解説の字に比べてちょっとだけ上手になってるような気がするねんけど。

昔の解説の写真

最近の解説の写真
オレずっと先生から字が汚い、字が汚い言われてて、ノート提出のときに徹夜で全部綺麗に書き直して提出したら
先生「おまえはもっと丁寧に字を書け」
ってB評価つけられて返ってきてたし、高校の時もオレのテストの採点は先生らがみんな集まってきて解読するのに苦戦してるとか言うてたしな。
あの時はなんぼ頑張っても綺麗に書けなかったのに、今こうやって本気で人にわかりやすく伝えたい!って気持ちで実際に字を書いて見てもらうと言う行動をしていると変わってくるもんなんかもしれんな。
数学の更新…
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