| 年表形式プロフィール |
誕生…ばぶー。
一応淡路島の下級武士ということらしい微妙な家系の長男として生まれる。 家の中でおもちゃの刀を振り回す危険な少年時代。
小学校時代…しょっちゅう女の子と間違えられて、あだ名はオカマ。
ある時買った剣玉を密かに家で朝から晩まで練習し続けて、みんなの前でやるとびっくりして、みんなに剣玉を教えるようになり学校を制覇する。 みんな自分のこと知ってるスーパースター。 あだ名は師匠に昇格。
しかし、喘息がひどくなり、毎晩呼吸困難で死にそうになり、ろくに学校にいけなくなる。 成績トップやったのに進学塾もやめる。 そして、何が師匠じゃ!とクーデターが起きて、歩兵に転落する。
中学校時代…自分を鍛えなおすために、サッカー部に入部。
この時成績は普通よりちょっと良いだけ。 部活終わって学校から帰ってくると、近所の公園で毎日夜遅くまでサッカーの練習。
しかし何故か全く上手くならずに、初めての練習試合でわけわからなくなって、サッカー部の部員全員から無視される。 何回も登校拒否になったが、なんとか三年間やり続けて、周りの評価は少し変わる。
生徒会に立候補し演説でセーラームーンの力を借りて圧勝する。 レクリエーションの劇でまたセーラームーンの力を借りて圧勝する。 またまた学校中で超有名になってしまう。
この時、あだ名はホモと呼ばれだす。 抗議した結果、それなら好きなやつおるんかと、うまく周りに乗せられて好きな子に告白するハメになる。 「君は僕の太陽だ」とか言って、具合の悪い結果に終わる。
その子が好きやった人に比べるとオレは文武両面と精神が明らかに劣ってるので、また家で引きこもって勉強する。 そして、なんと平均点80点から90点に大幅アップする。
なんとなく京都大学の理学部に行きたい夢を持つ。 なんとか、その人より難しい高校に合格。
しかし、学区2位の高校…。
高校時代…オレは京大理学部行くと言って、クラスから変態扱いされる。
ここは学区2位の高校でとても京大なんて通らない現実が…。
そして、ひたすら勉強するけど進研模試で普通の結果に終わる。 こんなことで、京大とか行けるわけがない。 ということで、独学を反省して予備校に通うようになる。
オレは親父が嫌いやった。 なんでいつも学校行けと言って、キレるのか。 オレにも辛い時があるんや。 絶対親父より賢くなってやる。
と親父が得意やった物理を勉強しまくる。
この時また、予備校に来てるお嬢様学校の子に片思い。
何をどうしていいかわからないので、とりあえず勉強して名前を載せてその子の目に止まるように頑張る。 頑張りすぎて、クラスが一番上になり、その子と離れてしまう。
しかし、まだまだ頑張り続ける。 数学の本を何冊も全部解く。
天然ボケを装い嫌われないキャラ作りに成功する。 しかし副作用でほんまの天然ボケになってしまい苦労する。
高三になって、進研模試で、偏差値90超えるようになる。 校内でずば抜けてトップだけなく、兵庫県で一位らしいでと友達に言われるが詳細不明。
最初変態扱いされたが、だんだん周りの子も、勉強のこと聞いてきたりとか、みんな自分に着いてくるようになったような気を勝手にしとく。
学校休みすぎて、最後におかんといっしょに重要会議に呼び出されて、金髪の学生らに囲まれて学年主任に 「君たちは本校の規定によると、卒業できません」 と通告される。
レポート出して、ぎりぎり卒業。
そして、東大理一を受ける。 試験中に、ちょっと大きい方がしたくなったのでトイレしてると、途中で開けられて、しばらく二人で見詰め合い、不合格。
浪人時代…落ち込む
憧れのあの子はもういない。 一度も話せなかった… でもこんな姿が見られたくなかったし、不幸中の幸いか。
ついにおかしくなって、 「予備校行ってくるわ」 って言って一人でカラオケに行って宇多田ヒカルの歌を歌う奇行が見られるようになる。 もう疲れて、勉強しなくなる。
何故かどんどん成績は上昇。
ばしばし模試のランキングに名前が載る。 東大理一か京大理学部どっち受けるか迷う。
しかし元々難しい問題が得意で簡単な問題が何故かできない性格がたたって、センター試験は何故か500点台と言う悲惨な結果で、東大は足切り。
そのセンターの結果出た日に、東大模試後期型のA判定の結果が返って来る。 選択した数学が全国10位、別の東大模試では総合科目2が全国2位。
友達に受けられないのに余裕のA判定で完璧と評価される。
と言うことで、センター試験の関係ない2次試験だけの京大理学部を受ける。 併願に早稲田理工学部物理学科を受ける。
見事両方合格。 そして京大へ。
大学時代…サークルとか、バイトとか合コンとかやらなければいけないイメージがあったが、やり方がわからない。
何をどうしていいのかわからない。
この頃になって、親父を恨むんじゃなくて、親父は早く親が死んで、子供の可愛がり方なんて知らないのが当然と思い出す。 苦労したやろうな、好きな物理やりたかったんやろなと、親父の夢を継ぎたくなる。
なんとか数学に物理に両方を勉強したい。 妥協ができない。
何故か教官に嫌われて、いくら出席しても欠席にされる。 それで語学の単位を落として、大学、教官という存在が怖くなってきて、登校拒否っぽくなっていって大学に行かなくなってくる。
そして、お婆ちゃんが死ぬ。
自炊にも疲れて、ゴキブリとの死闘にも疲れて、神戸の家から通うようになる。 片道二時間半かかる。 そして、大学に行こうとすると、すぐに風邪を引いて喘息が出るようになる。
そろそろ人生に疲れてくる。
デパートの屋上で、ここから飛び降りたら、空を飛べるかもしれないとか思う。 そしてまた昔からの悪い癖で家に引きこもるようになる。
確かに、コミュニケーションとるのは不器用やけど、それを補うだけの自分の能力が無いのを不甲斐無く思う。
この辺で、写真記憶の存在を知る。
写真記憶をマスターすれば両方勉強できて、親父の夢を継げるし片道2時間半でも大丈夫と間違った道を歩みだす。
そして、イメージ力には自信あったが色々やってみるけど、全くできない。
何もかも犠牲にして本屋に行ったり、インターネットで調べる。 そして、ある程度やり方がわかってくる。
朝から晩まで、何もかも犠牲にして修行する日々。 瞑想してるオレを見て家族から、あの子おかしなったんかなと心配される。
コミュニケーションの壁を乗り越えて、写真記憶マスターする前にドイツ語がすべて単位が揃う。 ある程度物理は勉強してしまったため、敢えて数学に進むが、やっぱ物理に比べ数学はとんでもなく難しい。
前期に数学の二年から大学院までの専門の授業をいきなり入れまくって、毎日4時間ぐらいの睡眠で朝から晩まで勉強して30単位とる。 これは写真記憶の修行の効果なのかどうかは不明やけど、またもっかい頑張れるようになれた。 人生でこれ以上勉強した期間は無かったかもしれない。 ブログを見てた人とかから、まだこんな自分のことを慕ってくれる人がいて、そんな人たちのために恥ずかしいことはできないって逃げずに正面から迎え撃てた。
しかしどうも、この前期の間に両親の仲が悪くなってしまって家の中がガラスの破片だらけになる。 寝不足になって必死に勉強してる中、親の喧嘩する声が聞こえてきて全然勉強に集中できずにストレスがたまって水虫になった。
その中で俺がいくら勉強しても、えらくなっても親父はもうどうでも良いって感じがわかってしまった。なんかすごくあほらしい気分になってしまった。 でも一度決めると最後までやりたいし、今までよく育ててくれたと思うし他の人はもっと親に恵まれてない人がいると思うし、後ろを振り返ると自分を慕ってくれる人がいたから、これからは自分の経験などを元に他の若い人たちのために、楽しませたり、自分が頑張ることで夢を与えようって目標を変えた。
そういう体験が相当に精神的に効いたのか、全然できなかったアルバイトをはじめることができた。 そして家庭教師のアルバイトを始めることになった。 だから親と疎遠になっていくのは、こんなちゃんと責任もって働けて他の人に教えたり面倒見れる新しい自分を発見できて俺にはすごく良かったと思う。
その家庭教師の生徒が不登校で自分も学校行かなかった時期がよくあったから、何とかしてあげたいと思うけど特に何もせずに、一緒にゲームの話をしながら数学を教えてたら自信がついたのか勝手に生徒は学校にたまに行くようになってくれて高校に合格してくれた。
今だにだいぶん写真記憶が出来るようになったとか周りの人に言いだす。 何年同じこと言うてるねん!
それで卒業するための、数学のセミナーがはじまる。 それは自分がやりたかった、物理の数学の融合である数理物理と深い関係のリー群と表現論やってやりがいを感じた。 ここでセミナー同じになった友達二人と知り合う。 今まで全く大学で誰とも話さなかったから、話すたびに声がひっくり返る。
それで猛勉強に猛勉強をして数学暦がわずか1年半で京大と東大の大学院の筆記試験に合格し、しかもちょっと目指してた日本から10名くらいしか採らない日本一の超最難関の大学院、数理解析研究所の筆記試験に合格してしまう。
しかし、それが後悔をよぶ。 筆記試験に合格すると面接が始まるねんけど京大と数理解析研究所の面接で 「なんで大学卒業に7年かかったんですか?」 ってしつこく聞かれる。
だが、恐らくここに書いてる内容を話し出すと1時間26分ぐらいかかるから 「ドイツ語の先生と喧嘩しました」 だけ答えたら、危険分子とみなされて落とされる。
東大は反対に敢えて何も聞かずに淡々と落としてくれると言う優しさを感じて好感を持つ。、
そして 数理解析研究所の筆記試験受かったやつが、京大のBコースまで落ちるという伝説を達成して理学部で語り継がれる。
あほみたいに勉強しまくった上で、めちゃめちゃなことをしまくらな達成できへんと言うこのレベルの高さ!
とは言っても、ショックで東京からの帰りの新幹線でシクシク泣く。 友達が一緒に合格発表見てくれてんけど、たぶんおらんかったら京王線のダイアが乱れてたと思う。
それで先生から、君が数学が好きなのはわかる、セミナーの発表を聞いてるとよく調べてるのがわかるし君の熱意は凄い感じるが、君の経歴ではよっぽど何か無いと大学院を受けても通らないであろうってことを告げられる。 こんなに悔しい思いをしたのは無かったかもしれん。 まあ大学院の募集要項には、 何よりも数学が好きな人、熱意のある人を求めます って書いてあったような気がするけど。
オレは先生に 「就職と言うことになっても、悲観せずに頑張っていきたい」 と告げる。
でも、本当はオレみたいな人が組織にいたら役に立つかもしれないけど、今は妥当なのしか採らないから就職も非常に厳しいと説明を受ける。
しかし、余り先生と話すことが無かったからこんな自分のことを面倒を見てくれたことが大変ありがたくて本来なら自分みたいな生徒をセミナーにとらないのにとってくれた先生のことを感謝して尊敬した。
それから、セミナーの友達とかと飲み会をする。 最初こんな真面目そうな 人どうしよか思ったけど、ほんまは面白い人ってことで気に入ってくれる。 でも真面目そうで7年かかってたら、どんなけあほやねんって話やけどな。
その友達の友達と飲み会で知り合うようになって、3,4歳自分が年上にも関わらず何故かみんなから凄い好かれる。 自分は、大学で飲み会とか遊んだりとか、そういうことは関係無い人間やと思ってたのにこの友達らのおかげで大切な思い出が出来た。
そし半年ぐらいたって卒業間際になってたから、 実はブログ発見して読んでたことを教えられる。
今までオレってみんなから慕われるって書いてたりしてたのが恥ずかしくて死にそうになる。
気づくとどんどん友達が増えていた。 一人でひたるすらに頑張り続けると、それをどこかで誰かが見ていて本当に良い仲間が出来ていくんやってことを感じた。
ここまでこれたのは、友達とかブログの読者とかみんなのおかげやしな。
実は先生と院試の後、話した時に 「君は人格、人柄がとてもいい。それで勝負すべきだ。もっと積極的に」 とアドバイスをもらって、 最初この言葉を聞いたときは、自分は人柄ばっかり良くて数学的な能力が無いんやってヘコんでいてん。
でもこれだけ周りの人に恵まれたり、慕われたり、協力してくれたり、頼ってくれるってことは、人格や人柄が良いって言うのは本当は何よりも凄い褒め言葉で先生はオレの本質をオレよりも見抜いていたのかもしれないって感じた。
それで自分はリーダーシップがとれる人間と勝手に思い込んで、おかんを言うこと聞かせようとしたらしばかれる。
この辺までくると、だいぶん写真記憶が出来るようになってきた。
いつ出来るようになるねん!
院試が終わったのが、9月ぐらいですでにほぼ新卒採用も終わってて、まずいきなり就職と言われても何がどうなってるかわからなくて、とりあえずリクルートに登録して10社くらい受けるが全て書類選考の段階で落とされて、面接までかろうじて一社だけたどり着くが次の日そっこうメール着て落とされる。
ニート時代…大学も卒業して、ブログで数学の問題を解説するようになる。
これまでの失敗や経験や成功したことや本で研究したことや自分で気づいた数学の勉強法を記事にまとめる。
とりあえず就職が出来ずに妹におごってもらう生活が続く。
それで、妹に恋の話をせなあかんようになって予備校で好きな子がおって気づいて欲しくて猛勉強したことについて
「お兄ちゃんは凄い弱い人間なんやろな。 大学に入って、その子がおらへんからやる気をなくしてん。 だからまだ童貞やねん。」
って指摘される。
そこまで言わんでも…
ただ実は妹の言うように、本来はちょっと先生に何か理不尽な扱いを受けただけでヘコたれるようなこと無かったのは周りに うわ〜、お兄ちゃん勉強できてすごぉ〜い 私にもお、し、え、て って言うてくれる子がおらへんから、頑張れないことに気づいた。
だからそんなん言うやつおらへんって。
そういえば、昔から小学校とかでも上着を脱いでその服を並べてどのチームが一番長く出来るかってゲームでパンツまで脱いだりとか露出狂の気があった。 そうかオレはみんながいないと頑張れないんや。 それを自分ひとりで勉強出来ると思って、人の交流を断って勉強してて上手くいかんようになってたんや。
実は凄い寂しがり屋やったんか…ってことに気づいた。
そういう弱さを認めて今は就職探したりして具体的にこうするって言うのが決まってない状況ですが、
やっぱり自分がやりたいことは何かに頑張ったりとか、ブログで日記を書いたり、数学の記事を書いたりすることで、何かに悩んでたり、ちょっとウツっぽくなってたり、やる気が出なかったりとか、疲れてたりする人が少しでも元気になったり、夢とか希望が持って欲しいと言う恥ずかしいことを思っています。 そのために全力を尽くす。
それがたとえ研究者になれなかったとしても、社会からどう言う扱いを受けようとも、周りの人にどう思われようとも、これだけは自分の譲れない絶対守るべき原則やと思う。
これからももっとたくさんそういうことがやっていけたら、嬉しいな。
テーマ:どうでもいいこと。 - ジャンル:日記
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何もクーデターを起こすのは人間だけとは限りません。ペットや他の動物達の気持ちになってみれば、いい加減クーデターを起こしたくなるのも当然かも知れません。だってそうでしょ?人間が好き放題に荒らしまくっている環境ですからね。さて、一体誰?が止めにはいるのでしょ プールサイドの人魚姫【2005/11/09 07:30】
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Author:かずゆき
かずスクール で数学を教えてます。
京都大学理学部を数学で卒業。 神戸で育って神戸に住んでます。
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