わんこら日記
甘くて切ない日記。わんこら式数学の勉強法、解説記事

遮光カーテンを買うときに決断が鈍ったときに読む本
前にペルソナとシャドウの話を書いたことあったやん。

ペルソナとは先生とか生徒とかお兄ちゃん、妹、メイドさんや、ご主人様と言うように自分が社会で演じている仮面の人格のことやねん。

例えばオレなら、数学の講師とか頭いいキャラとか自分の長所や特技を生かすようなペルソナを使ってるねん。

そしたらペルソナを演じてこうならなければならないって、自分の元々持ってる人格のうち不適切なものを否定して抑圧した人格があるねん。

それがシャドウってやつやな。


そのシャドウはどうやったら見つかるのかと言うと、なんか苦手な人とか、嫌いな人いるやん。

別に実質的に被害を受けたわけではないのに、嫌いな人とか避けたい人とかやな。

それは何故嫌いなのかと言うと

その人が、自分の持ってる人格のうち不適切やから否定してきたものを持ってる人に見えていてるねん。

つまり自分の否定してきた人格のシャドウが、鏡のようにそこに映ってるねん。

もう自分の人生を否定されるような存在で全力で否定しないといけないもんやねん。


それが何がいけないのかと言うと、否定したところでそのシャドウである人格が無くなるって言うもんではなくて抑圧してるからむしろ強くなるねん。

例えばオレなら、自分の人生を犠牲にして教えていて自分は何も幸せになれない、オレには何も残らないとか言うてシャドウが暴走してキレだすわけやな。


それでオレも生徒を囲い込むような先生がむかつくから、なんか囲いこむのは自分のシャドウやったんかなって思っててん。

ああ、あれはオレやったんやと思って、向き合って、自分の思うように相手を動かしたいと言うシャドウがあって、自分が教えて自分の生徒として活躍して欲しい、と強く思ってるのが自分なんやと受け入れてん。


そしたら、物凄く教えやすくなってん。

今までやったら、囲い込むのは良くないと言うて、それ以上踏みこめないでいたけど、
でもそれは自分のやり方を教えて、自分のカラーにしたい要素があるからこそ教えられて、よく面倒を見るようになるのに、否定が度を越していて矛盾してたわけやな。


それでミッチェルゥがFateの間桐慎二がシャドウなんちゃうかってことで、向き合って受けいられるようになってウツじゃなくなっていい感じになってるねん。

でも「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のアニメでベル君がクソいらつくらしくて1話で切ってもう二度と見ることがなかって、ベル君がシャドウなんかって言われたらシャドウやねんけど、もう屈辱でしかないらしいねん。

まだそんな凄いシャドウがいたんかってことで、こんなん受けいれて改善されたら、ミッチェルゥがもうオレらの手が届かない高みに達してしまって遠くにいってしまうから

もうオレも負けていられないってことで1時間ぐらい外を歩いて見つけることが出来た。


そしたら、オレはたぶん頭の良さに罪を感じずにチャラく生きてたり、別にボソボソってしゃべるだけで人気のあるやつがむかつことに気づいてきてん。

いやだって、頭良いのに罪を背負ってないとかせこいやろ。


高校の時に予備校で賢い中高一貫やけど、ちょっと不良っぽいやつもいる学校の生徒が何故か苦手やってん。

なんか、そっちの方をずっと見てまうねん。

なんで苦手なのか、むかつくのかわからんねん。


それで更に考えると、小学校のときからそういうやつが嫌いなことに気づいてん。


それから毎日1時間ぐらい散歩して自分と向き合ってきました。


小学校の塾とか予備校とかでずっとむかついてたけど、あれはオレの姿やったんやと。

生理的に嫌いすぎて吐き気したけどな。


でも、オレが遠い昔に置き忘れて否定してきた、もう一人の自分やねんなと思っていくうちにわかってきてん。


オレは親父とかがPOPとかの音楽聴いたりとか、バラエティやスポーツ番組とか見るたびに

しょうもないことせんでええんや

と言うてくるから、頭の良いやつはそういうことをせずに勉強しなあかんって思うようになってん。


それで学校ではみんな音楽の話をするのに一人だけ嫌いやって聞かなかったり、
また関西やからみんなダウンタウンのごっつええ感じを見てるねんけど、オレだけ見てなかって一人浮いててん。

そんなんせずに勉強をしないといけないと思っててん。


でも、シャドウになってると言うことは本当はむしろ好きなくらいでチャラい、問題児のヤンキーの人格があるねん。

ああ、むかついてたけど、あれは自分をそこに投影していて、自分が鏡に映ってたんやと何度も向き合ってん。


そしたら、不思議なことに頭が良いことに罪を感じなくなってん。

しかも今まで整理整頓がめちゃくちゃ苦手やったのに自然と出来るようになったりしてん。
色々な人と話すことが出来てめっちゃ話やすくなってん。


なんかオレは別に普通にしてるだけでも、賢いって十分に評価されるって思うようになってん。

今までは、頭良いだけじゃあかんかってプラスアルファがないと評価されないと思いこんでて、それでサービス精神が行き過ぎて下ネタで周りがドン引きすることもあってん。

女の人と仲良くしたり、アウトドアに遊ぶのもの
こんなことしてる場合じゃなくて、自分は価値がないから勉強し続けないといけないって思っててん。

もっと賢くなって凄くならないと、遊んだり幸せになる資格がないと思っててん。

それでずっと、勉強しなあかん、勉強しなあかんって何かに追われていて、何をやっても罪悪感があって安らいだり楽しく過ごせることがあまりなかってん。


それが不思議なことに全部なくなって

オレは普通にしてるだけで十分に賢いと思ってくれるわって思って、焦らなくなってん。

もう教えるときも、自分の今の状態では評価されないからって焦っていて本質が見えない部分もあったと思うねん。

さすがにこれだけの経歴のオレやねんから、少々何かあっても十分に価値があることを教えられるって思うようになって、自信を持って落ち着いて、もっと相手を見て教えられるようになったと思うねん。

確かに速く解いて凄いとこも見せることが大切やけど、自分はこれくらいやらないと評価されないと言う思い込みでやってたら生徒を置いてきぼりにするからな。


しかも数学も出来るかもしれんけど、オレの本当の頭のよさって言うのは大雑把に大局を捉えて戦略を立てられたりとかもっと広い意味やしな。

まあ数学全部解けないとあかんけど、少々ミスっても自分が否定されるわけではないやろ。

サービス精神も別に好きやからやるだけであって、普通に話しても十分に自分は評価される。
アニメ週に38本見るのも、そら普通に好きやけど、なんかそれくらいやらないと自分には価値がないと思って何かに追われてるところもあったんやろな。



今までのオレらなら自分は何で出来てるのかって言われると
数学70%、アニメ30%とか答えると思うねん。

それが自分やと思ってて、それがなくなると価値がなくなると思っててん。

今なら自分は何で出来てるかって言われると
オレは100%オレで出来ている
って答えると思うねん。


ただ、シャドウである賢いヤンキーを受け入れることと、それは話がずれてるんちゃうか思うやん。

それも自分と向き合って解決してん。


オレは賢いと、こういう調子乗ったことをやってはいけないと思って縛りプレーをして生きてたやん。

賢い人はこういう風に生きないといけないって思うから、それがだんだんオレはプールに行ったりスキーしたり、女と話したり、デートしたりとか楽しむ資格がないと思うようになったと思うねん。

そしたら、他の人はそれが出来ているから、自分は今の状態では評価されない、価値がないと言う錯覚に陥ってたと思うねん。

それで、賢い人はチャラいことをしてはいけないって言うてるのに

賢いだけでは評価されないってアニメめっちゃ見てネタにしたりとかしていて、でも賢い人はそういうことしてはいけなかったんじゃないかと

自己矛盾にも陥ってるねん。

オレは資格がない人間やから凄くならないといけない→がんばって資格を得ようとする→でも幸せになるのは自分が否定しているものやから資格を否定する

の無限地獄に陥ってるねん。

学歴さえ手にいれば何もかも解決する→結局幻想で手に入れても解決しないから数学さえ出来れば何もかも解決する→結局幻想で解決しないから年収が…

っていつまでも資格が得られずに、オレは不幸とか、結局何も得られないピエロとかようわからんこと言うてキレて、もう消えたくなるねん。


そこで

シャドウである賢いヤンキーの人格を受け入れることで

錯覚や矛盾が全部なくなったんやと思うねん。


たぶん掃除出来るようになったのも、
自分には価値がないから、物で補おうとして捨てられなかったり
矛盾でごちゃごちゃになってるから、物も整理されてなかったりしてたんかもしれん。


シャドウによって捻じ曲がって物が見えていたのが、全て適正にものが見えるようになるねん。


別に出来るものは、罪を感じる必要もなく単に出来るだけやねん。

別に出来ないものは、出来ないだけでそれだけの話で自分が否定されるわけちゃうねん。


ここまで曲がって物が見えていたのかと言うことに気づいたわけやな。

生徒から聞いた話で事業に成功した人の話で
嫌いな人と付き合う必要があって、自分を知ってガツガツしなくなったら成功した
って言うような話があってんけど

まさに、今までならなんか拘ったりして焦ってガツガツしてたのがもうその雰囲気だけでも悪影響を及ぼしていて
自分を知ると、落ち着いてもものごとを適正に判断できるようになるし、その雰囲気だけで周りの人も集まってきやすいんやろなとめっちゃわかったわ。


そう考えると、数学を勉強する時も

その問題が解けないなら、解き方を見て覚えるだけのことやのに

解けないから、自分には価値がないって自分の人生の課題にしてしまってて数学が関係なくなってることが多いと思うねん。


この問題集が繰り返しても結構忘れいてる部分があるって、そら当たり前のことで他の問題集やったりしてレベルが上がらないとそら覚えられないって言うだけの話やのに

忘れているから、もう自分には価値がないって思ってしまったりすることも多いと思うねん。

シャドウを受け入れることって実は勉強においても、かなり大切なんやろなって思った。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

▲ページトップへ
この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wankora.blog31.fc2.com/tb.php/4487-fe0228a6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
▲ページトップへ
プロフィール

わんこら

Author:わんこら
京都大学理学部を数学専攻で卒業した数学と物理講師

現在、東京で働いています。

かずスクール
で数学を教えてます。

わんこら式数学の勉強法
数学の勉強方法や仕方を説明

詳しいプロフィール


メッセージはこちらへ
メール
迷惑メールにされる危険性があるので出来るだけ
kazuyuki_ht○guitar.ocn.ne.jp
(○を@にしてください)に送ってください

勉強とかでどんな悩み持ってるかなど色々と教えてくれると嬉しいです。
わんこら式のやり方についてはわんこら式診断プログラムを参考にしてメールください
都合がつかず遅れたり返せなかったりする場合があるのは申し訳ないです

リンクはばりばりのフリー
一言メールくれれば相互リンクします。


カテゴリーと名作集
読者に受けが良かった記事を集めてたり、今までの記事をカテゴリー別にまとめてます。



水と空気と街並とからだ
中学時代からの親友てつろうのブログ。
今年、滋賀医科に合格した医学生です。

リンク集
リンク集はこっちです。

このブログは携帯でも見られます。

ランキングサイト


↓ランキング参加中




にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ

blog Ranking


お勉強BLOGЯanK

リンク

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メールアドレス:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード